39LOVE せんだん幼稚園
感謝と愛、そして”大きく育て”をモットーに、みんなのしあわせを目指す「せんだん幼稚園」のこころグ/By りじちょう お問い合わせ→栃木県真岡市久下田794 ℡0285(74)0252
2016-10-01 (Sat)
2016-07-14 (Thu)
高齢者の福祉施設である「グループホーム」や「特別養護老人ホーム」などを訪問し、入所されている御高齢の方々と交流することは、子供たちの、特に情操面での育ちに役立つ体験だと考えています。

人生という道程の中、人として歩き始めたばかりの者にとって、対照的にこれまで沢山の歩みをされてきた後期高齢者の方々との触れ合いは、かなりのインパクトがあるようです。核家族化が進む中、日常ではなかなか接する機会がないのも一因でしょうか。交流が終わっての帰り道、嬉しそうに「超!きんちょーした~!!」との声が聴かれました。


入所者の方々の反応は状態によりいろいろですが、概ね大歓迎(!)していただけています。子供たちにとって、このように[無条件に自分たちの訪問・存在を喜んで頂ける]、という経験は貴重ですね。中には感激のあまり涙まで流す方もおられますから・・。
[自分の存在、それ自体を喜んでいただける]という体験は、実は、生きる力の源=[自尊心]というものを育む意味があると考えています。


人生という道程の中、人として歩き始めたばかりの者にとって、対照的にこれまで沢山の歩みをされてきた後期高齢者の方々との触れ合いは、かなりのインパクトがあるようです。核家族化が進む中、日常ではなかなか接する機会がないのも一因でしょうか。交流が終わっての帰り道、嬉しそうに「超!きんちょーした~!!」との声が聴かれました。


入所者の方々の反応は状態によりいろいろですが、概ね大歓迎(!)していただけています。子供たちにとって、このように[無条件に自分たちの訪問・存在を喜んで頂ける]、という経験は貴重ですね。中には感激のあまり涙まで流す方もおられますから・・。
[自分の存在、それ自体を喜んでいただける]という体験は、実は、生きる力の源=[自尊心]というものを育む意味があると考えています。

2016-05-18 (Wed)
先日の5/15(日)には、市をあげての[いちご祭り]が開催されましたね。
いちごの生産日本一を銘打っている真岡市、ならではの行事です。
今日は園内でのイチゴ狩り会が園の保護者様(池田様方)のイチゴハウスで行われました。

「イチゴ」は、大概の子が食べたりして知ってはいても、実際にはどのように栽培され、収穫されているとかは分からなかったりするものです。

イチゴハウスの現場に行き、実際にこの目で、手で、その実態を感じ、体験することはとても大切なことだと思っています。

大きく頑丈なハウス、屈むと姿が見えなくなる程の高い畝、など、生産農家の工夫と努力が感じられました。

一年を通しての作業が必要なイチゴの栽培、その一瞬だけを切り取る収穫体験でしたが、子供たちにとっては貴重な体験になったことと思います。
いちごの生産日本一を銘打っている真岡市、ならではの行事です。
今日は園内でのイチゴ狩り会が園の保護者様(池田様方)のイチゴハウスで行われました。

「イチゴ」は、大概の子が食べたりして知ってはいても、実際にはどのように栽培され、収穫されているとかは分からなかったりするものです。

イチゴハウスの現場に行き、実際にこの目で、手で、その実態を感じ、体験することはとても大切なことだと思っています。

大きく頑丈なハウス、屈むと姿が見えなくなる程の高い畝、など、生産農家の工夫と努力が感じられました。

一年を通しての作業が必要なイチゴの栽培、その一瞬だけを切り取る収穫体験でしたが、子供たちにとっては貴重な体験になったことと思います。
2016-04-08 (Fri)

昨日(4/7)入園式を迎え、本日晴れて新入・進級児一緒の全員集合となる新年度が始まりました。

良い天気にも恵まれて、良かったですね。

認定こども園としては二年目、ということもあり、昨年よりは落ち着いた感じのスタートのように感じられました。
年少児クラスも、その半分は2歳児クラスからの進級児ということもあってか、初日とは思えないほど落ち着いていました。

認定こども園となって一番変わったことは、職員の数が増えたことです。
幼稚園時代の3年前には18名だったスタッフが今年度は30名でのスタートとなりました。
認定基準をしっかりと満たすために、どうしても多くなりますね。
このように、園児も増えましたが、スタッフも増え、園内はとても賑やかな状況となっています。
認定こども園2年目として、しっかりときめ細かい保育サービスを提供しながらも、幼稚園時代の教育の質のレベルを維持向上させていくべく、努めていきたいと思っております。