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2010-06-10 (Thu)
当園が総合幼児教育研究会(略して総幼研といいます)に入会したのは、平成8年なので、今年で15年目になります。

月日のたつのは、早いものですね!。当時、手さぐり状態で始まった総幼研の教育でしたが、今では先生もしっかりと育ち、板についてきた感があります。園長なんて、総幼研の理事までやるようになりました(!)。

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入会前後での感想は、[教育手法の違いによって、こんなにも、子どもたちの育ちが違うんだ(!)]、ということです。 それはもう、劇的に変わりましたネ!。

もともと、[出来るようになる]、という結果を求めての教育ではなく、教える構えは持たずに、子が育つ為の道理にそった良い環境、刺激を積極的に与えていく、というだけなんです。

でも、子どもたちは、どんどんいろいろなことが出来るようになって、ますます意欲的になり、クラスのまとまりも良く、発表行事が楽しみと感動の場へと劇的に変わりました。

子どもって、実は、いろいろなことを、やってみたい、体験したい、という好奇心のかたまりみたいなもんなんですね。結局は、それを、しっかりと与えてあげるか否か・・。なんです。

最近テレビで取り上げられ、脚光を浴びている、[ヨコミネ式]という教育手法とも共通する面があるように思うのですが、総幼研では、運動、音楽、言葉を柱とした、シンプルな活動をリズムとテンポに乗って、毎日くりかえし行っています。

ただ、それだけで、子どもたちはイキイキと輝きだすんです(!)。

これって、子どもたちが本性的に、求めている環境なんだろうな、と、思うのです。

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一時、「自由保育」という牧歌的な保育形態がもてはやされた時期がありました。当園でも総幼研入会前はそれに近かったです。でもこれって、子どもたちにとっては、チョット、物足りなかったんだろう、と、思います。

結構、けんか、や、トラブルが多かったように記憶しています。子どもの活動欲求が満たしきれてなかったのかもしれません。

基礎が出来てないのに、付け焼刃で取組む発表会は先生にとっても結構しんどかったですね。必死になっても、保護者からは失笑を買ったりで、感動がない・・・。幼児だから、こんなものですよ~、と弁解したりして・・・。いました。

私が、幼稚園大好きになったのは、総幼研との出会いがあったからです。子どもって、スゴイんだなぁ!、って感動できたからです。

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