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2010-06-14 (Mon)
いよいよ、梅雨入りですね。外での活動が出来ない分、室内で楽しく、充実した生活ができるよう、工夫していく季節となりました。

朝からの雨で、体育ローテーションが出来ないので、ホールでダンスをして少し体を動かし、朝の会をしました。そして、部屋に戻って、日課活動という流れになりますね。

そこで、今日は、この日課活動について、少々記させていただきます。

総幼研の活動の柱の一つであります、この日課活動は一言で言うと、[目・耳・口・手の感覚を楽しく刺激するエクササイズ]、という感じでしょうか。

幼児期の育ちのために良い刺激を与えるため、ツボを押さえたいろいろな活動をテンポよく組んで、先生との掛け合いでリズミカルに展開していきます。

フラッシュカード、暗誦、数唱、リズム打ち、絶対音感、発声、歌、音読、そして、メロディオン、プリント遊び・・・etcと流れていきます。

初めてご覧になられた方は、必ずビックリ(!)されますネ。初めて見る内容でどう理解したらよいのか、???、ですから・・。

これらの活動を理論的に説明するとなると、大脳科学論(大脳生理学)にまで踏み込まねばならないので結構ややこしくなります。

簡単に言えば、大脳を中心とした神経系統の育ちは、適時、的確な活動の継続によって育つので、その為の活動を日々、積極的に与えていこう、ということです。

知識を教えることがねらいではなく、これから豊かな人間性の実をたくさん蓄えていく為の器、あるいは、可能性の樹木を育てていく為の根っこ、と言えるこの大脳~神経系統をまずしっかりと育てあげることを目的としています。

理屈はさておき、入園後、一年~二年と経つと、この活動の日々の継続の意味が、明らかな成長の結果として現れます。

発表行事で発表するこどもたちのその内容や、コンクールでの受賞等は、本来の器がしっかりと育った子どもたちが、どんなものであるかの一例を物語っています。

[まず、育つものは(体も心も頭も)、しっかりと育ててあげよう!、それがしあわせへの道!]、というのが、当園の、子どもたちに対する、思いです。

目に見えるこどもたちの成長に励ましと喜びを感じながら、当園の先生たちは一生懸命取り組んでいます。


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