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2011-01-31 (Mon)
今朝は、この冬、大一番の冷え込みでしたね。(最低気温マイナス9℃!!)

皆さんの家では、特に異常はありませんでしたか?。

私の家では、どうやらボイラーへの給水管が凍ってしまったようで、お湯が全く出ませんでした・・。

おかげで、顔を洗う、水の冷たさに今更ながら驚いたりしました。(!)。

私たちは、便利で快適な生活環境にはすぐに慣れてしまっていて、ついつい、その有り難味を忘れがちですね。

蛇口を回せばいつでもお湯がでる、という、この文化的で快適な生活環境の有り難味を痛切に(!)感じた朝でした。


週明け頭での激寒(!)、ということで、さすがに、今朝は子どもたちを外に出すことはやめにしました。
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発表会を週末に控え、今日のところは無理をさせない方が良いかな、という判断です。 それに、、先生達も、やっぱり、寒いですから・・・、ね(!)。
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さて、今日は、久下田小学校の二年生たちが、園に来てくれました。

毎年実施している、交流事業というものです。

卒園して、二年が経とうとしている子たちが、改めて幼稚園を訪問して、当時を振り返りながら、自分自身の成長について考える、という主旨のようです。

久しぶりに会ってみると、在園当時に比べ、二回りくらい成長したように感じました。

今の彼らには、おそらく、幼稚園児がとても小さく見えたのではないでしょうか。
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二年生が、いろいろな発表(九九、暗唱、なわとび等)をしてくれた後は、お土産にもってきてくれた円盤と手裏剣を飛ばして一緒に楽しく遊びました。
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さて、徳の話の続編です。

簡単におさらいすると、徳というものは、自分の持っているものや、出来ること、能力などを周りの人たちの為に、見返りを求めないで与えていく行為によって周りを得させ、それによって貯まっていく、こころの貯金ということでしたね。

そして、この徳の貯金が貯まっていくことが、人間関係を豊かにし、仕事でのチャンスに恵まれたりなど、いろいろな面での好運、幸せに繋がってくる、というしくみになっている、とお話ししました。

今回は、少し深めて考えてみましょう。

子育て中のみなさまにとって、最も身近な例は、自分の子どもに対してのものでしょうか。

子どもたちを対象に考えてみます。

子どもに対して、見返りを求めずに、無償の愛をもって、接していく、育ちに必要な援助を、適時的確に与えていってあげる事は、親としての努めであり、徳を積む修行の第一、と言えるものでしょう。

ちょっと注意しなければならない点は、親のエゴを子に押し付けていくことは、違う、という事ですね。

子は、親の所有物でもペットでもありませんので、親が勝手に人生のレールを敷いて、そこを進ませようと強引にコントロールしていくことは、徳、とは少し違うと思います。

子の人生はあくまで子のもの、親とは違う、一人の人間としてのその人格を尊重しつつ、あくまで援助にまわる、という守護的な立場、とでも言うのでしょうか、とにかく、子が人生での自己実現を自分の意思と努力で達成し、幸せになっていく為の必要な手助けをしてあげる、ということですね。

成人し、社会人になるまでは、誰でも自立した生活は出来ない訳ですから、親がその生活を必要に応じて支えてあげるわけです。

そして、通常、このような援助は、見返りを求めずになされています。私たちは子どもを育てる中で、徳を積む修行をしている訳ですね。

そして、このような行為は、親~子~孫、と、そのサイクルの中で立場を移動しながら、代々と受け継がれていっています。

つまり、徳とは、世代を亘って、相続されていく性質があるんですね。

しっかりと、愛情を注がれて育った子は、自分が親になった時、今度は自分の子にしっかりと愛情を注ぐ子に成長していきます。

周りの人たちに、親切にしている親の背中を見て育った子は、自分も、大人になった時には周りの人たちに親切にしようとする子に育っていきます。

このように自分が積む徳は、自分だけでなく、自分の子孫へも相続され、その幸せにも貢献していく力があるのです。

もしかしたら、利子がついて、増大していくかもしれませんね(!)。

逆に、ちょっとネガティブな話で恐縮なのですが、
徳に反する事を常に行っていたらとしたら、 今度は、「マイナスの徳」(徳の借金?)が積まれていくことになってしまいます・・。

大変ですね・・。莫大な借金を背負って、幸せになることは、難しいです・・。

そして、借金は負の財産として相続の対象になる様に、それも、親から子へと、引き継がれていく、という面があるようです。

虐待や、ネグレクトといった、マイナスの行為を受けて育った子は、自分が親になった時、同様な事を、今度は、自分の子に対して、するようになり易いと言われています。

社会から恨まれるような行為を行った人の子は、長い間、白い目で見られ続けることになるでしょう。

そのようにして、代々子孫へ連鎖し、相続されていく特性があるようです。

よく、「親の因果が子に廻る」、とか言いますが、このような、しくみになっていると考えられます。

徳(不徳)とは、自分だけでなく、自分の子孫にも相続されていくものなのだ、ということは、知っておいたほうが良いと思います。

そして、とにかく、自分が徳を積んでいくように心がけて生きていけば、万事、OK(!)、なのだ、と思って前向きに行きましょう。

先祖からのちょっとした不徳など、その気になれば、すぐに穴埋めできるものだと思います。

具体的には、■笑顔で人に接していく、■子の育ちを守護する、■周りの人たちに得をさせる、■自分のだんな様(奥様)に得をさせる(これ、レベル高いです!)、■上司、会社に得をさせる、という視点で行動していけば、良いんですね。

あくまでも、見返りを求めることなく、です。

あっ、見返りを求めなくても、ちゃんと会社からお給料等は頂けますから、大丈夫なんですよ(!)。

そうすれば、いつか必ず大きなチャンスが来る(!)、と私は信じています。
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