2012-06-29 (Fri)
予想外(予報外?)に好天の週末となりました。

今週は梅雨の合間の一週間となり、子どもたちにとっても充実した日々を過ごせたかな、と感じています。

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来週初めの保育参観が期待できるでしょうか・・。


朝の園庭では、年長児さんたちが率先して体育機材を運ぶ姿がみられています。

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子どもたちでできることはドンドンやってもらうことで活動に対する意識も違ってくるものですね。

そして年長児さんはいろいろな場面でリーダー的役割を担っているものです。

そのような姿を見て、下の学年の子たちは引きつけられ、引っ張られていくようです。

その意味で、年長児さんがどのように育っているか、ということは教育を考える時に大切なポイントになるように思います。

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やはり、憧れの存在(!)的な花を開かせてあげたいですね。


教室では年少児さんがメロディオンの練習をしていました。

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年少からこのような楽器に触れる機会を設けているのは、幼稚園では珍しいかもしれません。(総幼研では普通ですが)

メロディオンはもともと幼児向けに鍵盤が小さく出来ていますので、年少児でも演奏することができるものです。

しかも、
息を吹き込むことで音を出しますので、口と指先と目と耳を使った総合的な活動としてなかなかバランスがとれているものですね。

感覚器官は、どんどんと使うことで発達していきます。
最初はなかなか動かなかった指先も、毎日動かしていくことで次第に動くようになってきます。

すると、
演奏することが楽しくなってきてますます好きになってしまったりするものですね。

活動の好き嫌いとは、このように、最初からあるものではなく、
活動をしていく、日々の積み重ねの中で、徐々に芽生え育っていくものではないでしょうか。

卓球の愛ちゃんも、最初から卓球が好きだった訳ではなく、
一生懸命取り組んだ(そのきっかけは家庭環境)から好きになったのだと思います。

このように、
一生懸命取り組んだものは、大概、好きになってしまうように思います。

その意味で、
どのような活動を設定してあげるか、ということは、どのような活動を好きにしてあげられるか、に通じるものです。

教育の環境として、
育ちにプラスになる、好ましい活動を設定していってあげることは、子どもたちのベースを育てる上でとても大事な点だと思っています。

年長児さんの花開いた音楽発表のベースは年少の時からのこのような活動の中にあります。
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