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2015-07-19 (Sun)
年長児さんの恒例行事、「お泊り保育会」が行われました。

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場所はここ数年利用させていただいています、茨城県鉾田市にある「とちぎ海浜自然の家」という県の施設です。

園から北関東自動車道を利用して、一時間20分ほどで行ける場所にあります。

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施設は大変大規模なもので、小中、高校生の校外学習や部活動の合宿などで利用されることが多いようです。

幼児向けの屋内プールも完備され、今回のように幼稚園児のお泊り保育会での利用にもとても良い施設ですね。

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お泊り保育という行事は、この時期の子供たちにとって、とても良い思い出になるものです。
また[親元を離れて仲間と一泊する]という体験を通して一つの殻を破り、自信も培える、などの理由で、幼稚園では昔から行われてきたポピュラーな行事です。

(ただ、近年では、このような深夜に渡る行事に対する防犯意識への目が厳しくなり、
さらに、昼間から深夜(ほとんど徹夜)、さらに二日目まで、という、きつい連続勤務とならざるおえない園スタッフの法定労務管理の課題が指摘され、昔のように、おおらかに実施することが難しくなってきているのも事実です。)

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ところで、お泊り保育での[親元を離れて一泊する]、ということに対して、不安や淋しさを訴える子、というのはどれくらいいると思いますか?

保護者の方はその点をとても不安に思われているようなのですが、これまでの長~い経験から言って、そのような子はほとんどいない、というのが結論です。

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園での集団生活が安定して送れている子は、このような[一泊]という経験も、これまでの園生活のほんのちょっとした延長、という感覚で楽々クリアするものです。

子供たちにとっては、不安や淋しさよりも、遠足気分、目新しい体験に対する好奇心の方が上回っている、と言えるでしょうか・・。

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育ちざかりの幼児たちは、本性的に新しく、未知な方向へと活動・経験・体験が展開していくことを求めているものです。

何かと保守的になりがちな私たち大人とは違う点、ですね。

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そのような子供たちの挑戦意欲を十分に満たし、未体験ゾーンへと経験、体験の幅を広げていってあげることは幼児期の育ちにとってとても大切なことだと考えています。

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「お泊り保育会」はとても有意義な行事、ということですね。

荷物の準備等、いろいろとご協力いただきました保護者の皆様方、そして、なによりも直接、間接に行事遂行を支え、頑張ってくれたスタッフに感謝いたします。
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